輸入代行の注意点
ネット販売の市場が拡大するにつれ、個人や業者による「輸入代行」業務が増加しています。低コストで流通を支える輸入代行の業務は利用価値の高いものですが、いくつかの点に注意しないと思わぬトラブルに巻き込まれる原因にもなってしまいます。
例えば、医薬品や医療品を取り扱うには、薬事法により厚生省の許可が必要になります。許可なく輸入業務に携わっていると「不正輸入」ということで処罰の対象になってしまうため注意してください。
個人で輸入代行を行なう場合は、申し込みの際の住所が会社の住所や、郵便局留の場合、税関を通過できない可能性があります。また、税関を通過する際に不手際が起きると、商品の到着に時間を要したり、商品が破損する可能性も生じてしまいます。特に取引先が海外に拠点を置いている場合は、相互間の連絡が上手くいかず、トラブルが生じる可能性が高いので、仲介業者を置くか、語学の堪能なサポーターを雇うか、なんらかの対策が必要です。